真空ポンプ・ルーツブロワー専門メーカー

048-728-4100

地球にやさしい性能

The performance that is kind to the earth

Sweet Shap

ドライルーツ式
真空ポンプ

「業界のニーズの多様化に対応しつづける信頼のVP型真空ポンプ」

YKS(四葉機械製作所)製VP型真空ポンプは、他社に類の無い冷却技術を採用した多段ルーツ式ドライ・真空ポンプです。ルーツ式で締切り運転を実現し、高真空ポンプを可能としたYKSの直接口-ター冷却方式は、独自の技術を基に研究開発された新技術の冷却方式です。ルーツ式真空ポンプはローターとローター及びケーシングがわずかなクリアランスを保ち無接触で回転しています。その為に最大の特徴である”ドライ・オイルフリー型”となっています。しかし、無接触で回転するためのわずかなクリアランスが、ガスの圧縮熱によって、ローター等が圧縮熱を除去しない限り、熱膨張によって減少、ついには接触することになります。YKSの開発した直接口-ター冷却方式はローター内部を冷却液で直接冷却する構造を採用しているため、常に一定のクリアランスと安定した真空度を保つと同時に数々の優れた特徴を提供しています。従来の冷却方式では熱膨張率の大きいステンレス製(普通鋳鉄の1.8倍)の真空ポンプの製作は、この熱膨張の大きさの為、製作が不可能でした。当社では直接冷却方式の優れた特徴を生かし、このステンレス製の真空ポンプの開発に成功しました。腐食性ガスの吸引用として優れた性能を提供しています。

構造と特徴

VP型ドライポンプがあなたのお悩みを解決します

  • 腐蝕性ガスを吸引する
  • 高温ガスを吸引したい
  • 真空ポンプの廻りが油で汚れる
  • 排水処理が問題
  • 中間冷却機のドレン抜き作業が手間
  • 微量の粉塵を吸引する
  • 凝縮性ガス、凝固性ガスを吸引する
  • 温度変化の為、真空度が不安定
  • 設置スペースが大きい
  • 電気代、水道代が高い
  • オイルバック減少の為、真空層の汚染
  • 封油の消費劣化が早い
  • ドレン凝縮液の為、連続運転が出来ない
  • 真空ポンプ以外の設備が必要
  • 真空ポンプの耐久性が無い
  • アフターメンテナンスに手間が掛かる

VP型はこのような仕様に常に安定した真空を提供いたします

真空蒸留 真空溶解 真空濃縮 CVD
真空脱気 PSA 真空包装 スパッタリング
真空乾燥 真空熱処理 真空脱臭 エッチング
真空鋳造 真空焼結 真空蒸着 真空チャック
真空蒸留 真空溶解
真空濃縮 CVD
真空脱気 PSA
真空包装 スパッタリング
真空乾燥 真空熱処理
真空脱臭 エッチング
真空鋳造 真空焼結
真空蒸着 真空チャック

完全なドライクリーンバキュームです
封油水等の混入は一切ありません

  • 真空室と冷却、潤滑室とは完全に切り離され、独立した排気系を持つ構造である為、水・油等の混入は一切ありません。
  • ローターとケーシングは無接触で回転しますので磨耗がありません。

凝縮性ガス・凝固性ガス吸引に於ける対策と対応

  • このポンプは真空室各段の底部を加熱することにより、ポンプ内でのガスの凝縮を防ぎ、運転中でも排気側で簡単にドレンを回収出来ます。加熱用としてのスチームトレース用配管はオプションとして用意されています。
  • ポンプ内部に付着するような凝固性ガスに対しては、ポンプ上部に有る内部洗浄用ノズル孔(標準装備)より、溶剤やスチームにより簡単に洗浄が出来ます。
  • 又、冷却水の代りに温水(MAX 60°C)を使用する事によって凝縮性、凝固性ガス吸引に対応することも出来ます。

真空ポンプケーシング内の内部洗浄が容易に行えます

  • 真空ポンプの内部に付着する様な凝縮・凝固する液体に対しては、内部洗浄用のノズル孔より溶剤等を注入し洗浄が簡単に出来ます。
  • 運転中に於ても洗浄が出来る方法が有ります。

高温ガス(約130°C)を直接吸引することが出来ます

  • 直接冷却方式である為高温ガス吸引も可能です。(機種・材質により異なります。お問い合わせ下さい)

吸引と同時に圧送が出来ます

  • 標準型で背圧MAX0.5kg/㎠Gまで、特殊型でMAX1kg/㎠Gまで出来ます。

大気圧より締切り運転までの各真空度での連続運転が出来ます。接ガス部材質についての対応

腐蝕性ガス、特殊ガス吸引の場合、接ガス部材質については種々の選定が出来ます。

逆回転防止機構

  • VP型はルーツ式である為、吸入側か真空のままポンプを停止するとガスの逆流現象が発生しローターが逆転します。ポンプの故障だけでなく真空装置の汚染にもなる為、逆転防止機構が標準装備されています。

過圧縮防止機構

  • VP型は大気圧より到達真空度(締切り運転)までの全域をスムーズに運転出来る様に過圧縮防止機構が備わっています。これにより大気圧の近辺における過圧縮によるオーバーロードを防止しています。

凝縮性ガス・凝固性ガス吸引に於ける対策と対応

このポンプは真空室各段の底部を加熱することにより、ポンプ内でのガスの凝縮を防ぎ、運転中でも排気側で簡単にドレンを回収出来ます。加熱用としてのスチームトレース用配管はオプションとして用意されています。

ポンプ内部に付着するような凝固性ガスに対しては、ポンプ上部に有る内部洗浄用ノズル孔(標準装備)より、溶剤やスチームにより簡単に洗浄が出来ます。

又、冷却水の代りに温水(MAX60°C)を使用する事によって凝縮性、凝固性ガス吸引に対応することも出来ます。


あくまでもドライポンプを追求した均圧機構

真空ポンプのスタート時にはオイル室内のオイルが、真空発生によりグランド部ヘガスの流れ込みと共に流れ込もうとします。これを防止する為の機構としてVPには他には類の無い安全対策を施した均圧機構を標準装備として備えています。

均圧機構をオイル室外に設ける事でオイルの分離性能が向上しました。又、オイルシールの差圧による負担を少なくし、シール性を高めると同時に寿命を延ばします。

種類

  • 腐食性ガス用ステンレス製ポンプ
  • 腐食性ガス用
    フッ素樹脂ライニング・ポンプ
  • VP3
  • VP4
  • VMP13
  • VMP14
  • VMP24

腐食性ガスの吸引に最適

凝縮ガス対応

ポンプ内部における固形化及び重合化対応

ドライ真空ポンプ全般で難しいとされている熱膨張率の大きいオーステナイト系ステンレス(SCS13・14・16)を独自の冷却方式で接ガス部材質に採用したドライルーツ式真空ポンプで多くの納入実績を積んでいます。また、鋳造可能な耐食合金(Ni – Cr – Mo合金等)の製作も可能です。腐食でお困りのユーザー様は是非、ご検討下さい。詳細情報はお問い合わせ下さい。

型 式 VP4- 501 VP4-651 VP4-801 VP4-1001 VP3-1251
吸入口径 D1 50 60 80 100 125
排気口径 D2 32 40 50 65 80
モーター出力 kW 7.5 11 15 30 37
主要寸法 A 1300 1400 1480 1700 2150
B 745 825 980 1140 1200
C 1200 1300 1400 1500 1650
D 876 961 1120 1304 1398

※この表は横にスクロールできます。

ハロゲン系ガス、強酸性ガスの吸引に最適

ドライ真空ポンプの接ガス部に施工が難しいとされてきたフッ素樹脂ライニング(150μm以上)を独自の技術で採用したドライルーツ式真空ポンプです。鋳鉄、ステンレス鋳物等では腐食する流体(塩酸、硫酸、硝酸等を含む流体)でお困りのユーザー様は是非、ご検討下さい。詳細情報はお問い合わせ下さい。

フローチャートと冷却方式

機種選定及び計算式

VP型真空ポンプの機種設定に際して

●最適機種選定の為下記事項をお知らせ下さい
1.用途 真空蒸留、真空乾燥、PSA、真空炉、押出機等
2.排気速度(容量) M³/Hr、M³/min
3.吸入圧力 (常用)(到達)真空度でmmHg、Torr、Pa
4.排気圧力 大気圧、+mmAq、kg/cm²G等
5.吸引ガスの性質 組成、分子量、温度、腐蝕性の有無、毒性の有無
塵埃の有無及びその量
6.原動機の種類 型式(防爆・非防爆)、電圧、周波数、極数
7.接ガス部材質 標準材質、カニゼンメッキ、クリーンエスコーティング、SUS
8.設置場所 屋内、屋外
9.その他の事項 冷却水の有無及びその温度、運転時間、付属品、塗装色

ロータリブロワー

構造と特徴

従来のフローと高温ブロワーを
使用した場合のフロー例

  • 1.ルーツブロワー
  • 2.プレクーラー(200℃→70℃)
  • 3.ヒーター(容量大)
  • 4.高温部作業所
  • 5.高温ルーツブロワー
  • 6.ヒーター(容量小)

高温・高圧型ルーツブロワー

四葉機械製作所は長年にわたり培った、ガス、空気、化学などに利用される、圧縮機(送風機)の中で高度の技術を駆使し、常識を越えた製品を生み出しています。
弊社の高温、高圧型ルーツブロワーは、プロセス中のガスの持つ高いエネルギーを、無駄にすることなく、そのままルーツ接続部に送ることの出来るブロワーです。
現在では、吸入温度400℃も実績が出来、用途も多目的に使用され数百台の高温、高圧型ブースターブロワーを納入しています。
今後のプラントに、現在のプラントに、プロセス中のガス温度、圧力をそのまま送ることにより、無駄をはぶく助けとなる事を確信しています。

代表的な用途

  • 燃料電池用ガス循環
  • 食品の殺菌用スチーム循環
  • 電線加硫用ガス循環
  • タービンの加給機用
  • 蒸留水製造用スチーム供給
  • 高温粉末ガス輸送
  • 水素除湿用循環
  • N₂ガス循環
  • 製紙用ドレネジ用スチーム循環
  • 反応ガス循環
  • パージ用N₂ガス循環
  • 各種・高温、高圧ガスの実験用循環
  • 高温ガス用メカニカルブースター
  • 高温ガス用真空ポンプ

凝縮性ガスの吸引でも連続運転が出来ます

  • 凝縮性の有るガスを吸引した場合でもローターで強制的に排出し、ポンプ内に凝縮液を滞留させることなく、連続運転を可能とします。
  • 排気側にアフタークーラーを取り付ければ効率良く溶剤等の回収が出来ます。
  • 直接冷却方式だから中間冷却器(インタークーラー)が不要である為、凝縮液が排出され易い構造と成っています。

種類

FLBシリーズ

  • FLB-NO.8
  • FLB-No.4(FC250)
  • MR・FLB-No.4
  • FLB-No.4
    (FCD500)
  • FLB-No.5
  • FLB-No.12
  • FLB-No.2
型 式 FLB-NO.8
材 質 SCS13(SUS304) 吸入圧力 5kPa・G
内 容 水冷式・メカニカルシール型 吐出圧力 40Kpa・G
吸入ガス N2 動 力 37kW
排気速度 30㎥/min 用 途 ガス輸送

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型 式 FLB-No.4
材 質 FC250 吸入圧力 0kPa・G
内 容 グランドパッキン型 吐出圧力 30kPa・G
吸入ガス 100℃水蒸気 動 力 7.5kW
排気速度 4.5㎥/min 用 途 ドレネジ

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型 式 MR・FLB-No.4
材 質 FCD500 吸入圧力 147kPa・G
内 容 高圧ブースター2段式 吐出圧力 401.9kPa・G
吸入ガス N2ガス 動 力 37kW
排気速度 7.2㎥/min 用 途 ガス循環

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型 式 FLB-No.4
材 質 FCD500 吸入圧力 2MPa・G
内 容 高温・高圧ブースター 吐出圧力 2.2MPa・G
吸入ガス 210℃N2ガス 動 力 15kW
排気速度 1㎥/min 用 途 ゴム加硫

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型 式 FLB-No.5
材 質 ニレジスト 吸入圧力 2.47MPa・G
内 容 高温・高圧型 吐出圧力 2.67MPa・G
吸入ガス 400℃石炭ガス 動 力 37kW
排気速度 1.2㎥/min 用 途 ガス循環

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型 式 FLB-No.12
材 質 FCD500 吸入圧力 0.9MPa・G
内 容 高温・高圧型 吐出圧力 0.99MPa・G
吸入ガス 300℃スチーム 動 力 132kW
排気速度 32㎥/min 用 途 スチーム循環

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型 式 FLB-No.2
材 質 FCD500 吸入圧力 0.3kPa・G
内 容 高圧ブースター 吐出圧力 3~15kPa・G
吸入ガス 排ガス 動 力 5.5kW
排気速度 0.25㎥/min 用 途 排ガス処理

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特殊仕様ブロワー

高温高圧ガス・スチームガス圧送特殊型ルーツブロワー
無限の高温・高圧技術を追及する新世代の燃料電池用!

弊社は長年真空技術と共に高圧ガスの循環・圧送用ルーツブロワーの研究に力を注いで来ました。
その技術は世界でも類をみない450°Cの高温・高圧ガス循環用ルーツブロワーとして燃料電池用ガス循環ブロワーを始め、
各種熱媒の高圧移送に使用され、省エネ、コストパフォーマンスを追求したトップエンジニアリングに御使用頂いております。

  • 高温高圧スチーム圧送ブロワー
  • 燃料電池ガスブロワー
  • スチームブロワー
  • 高圧N2ガス循環ユニット
  • 高圧ブースター
型 式 FLB-No.12
吸入圧力 0.7MPa・G 吐出圧力 0.8MPa・G
流 体 320°Csteam 容 量 42m³/min

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型 式 MR.FLB-No.4
吸入圧力 0.27MPa・G 吐出圧力 0.4MPa・G
流 体 190°CN2+H2 容 量 2m³a/min

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型 式 FLB-No.4
吸入圧力 0.19MPa·G 吐出圧力 0.24MPa・G
流 体 250°Csteam 容 量 6m³/min

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型 式 FLB-No.2
吸入圧力 0.94MPa·G 吐出圧力 0.97MPa·G
流 体 70°CN2 容 量 1m³/min

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型 式 FLB-No.4
吸入圧力 1.12MPa·G 吐出圧力 1.32MPa·G
流 体 70°CN2 容 量 1.5m³/min

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その他製品

マグネットカップリング採用ブロワー

完全密閉、マグネットカップリング仕様ブロワー全くガス漏れしません。

通常ブロワーは動力を伝達するための駆動軸がケーシングを貫通しています。それには内部のガスを封じる軸シール(メカニカルシール・オイルシール等)があります。そして、その摩耗等によるガス漏れをどうしても避けられません。ガス漏れを防ぐため、軸貫通部のシール(メカニカルシール等)を無くし、隔壁で密封します。その隔壁越しに磁力を用いて動力を内部の駆動軸に伝達します。よって、軸シールが無いのでシールからの漏れも全くありません。これがマグネットカップリング仕様シールレスブロワー最大の特徴です。この無漏洩の特徴は信頼性と安全性を生み出します。マグネットカップリングは過熱で磁気を失います。これを防ぐため、独自の方式で冷却することで実現致しました。(特許取得済)カップリング同期ズレを防ぐため、電動機はインバーター駆動となります。また、メカニカルシールやオイルシールのように摩耗で寿命をむかえることはないのでメンテナンス期間を大幅に延長できます。用途例 漏洩が許されないガスや物質を含む気体の吸引・圧送に最適です。
ラインナップ FLBタイプブロワー2.2kW~に対応。詳細はお問い合わせ下さい。

多段ルーツ式コンプレッサー

VP3-651コンプレッサー

各種ガスの圧送に最適!吸引と同時に圧送を実現した多段ルーツ式コンプレッサーVP-SF5M型コンプレッサーは、独自の冷却技術を採用した多段ルーツ式コンプレッサーです。ケーシング・ジャケット部は勿論、回転するローターにも冷却水を流すことで、圧縮で発生する熱を除去し、安定した運転を実現します。2段式ルーツブロワーでは難しい吐出圧力(最大0.3MPaG)を実現し、尚且つ、吸入が負圧の場合も安定した吐出圧力を得られるポテンシャルを持っています。容量調整はインバータによる回転制御(0~100%)で行え、ユーザー側の条件により可変させることで消費電力を抑えた省エネ運転を可能にします。

企業概要

会社概要

名称 株式会社四葉機械製作所
設立 1973年8月1日
資本金 8,000万円
代表者 代表取締役社長 神戸勝
所在地 本社・工場 埼玉県桶川市赤堀2-15-8(東部工業団地内)[地図]
本社工場電話 048-728-4439
営業部電話 048-728-4100
FAX 048-729-2400
営業品目 FLB型ロータリブロワー製造・販売、VP及びVMP型ドライルーツ式真空ポンプ製造・販売高温・高圧型ロータリブロワー製造・販売
取引銀行 埼玉懸信用金庫桶川支店、武蔵野銀行桶川支店、みずほ銀行浦和中央支店

沿革

1973年8月 埼玉県浦和市にてロータリブロワー専業メーカーとして発足
1982年7月 ロータリブロワーとして初の高温高圧ブースターを完成、納入
1983年6月 株式会社荏原製作所とロータリブロワー販売提携を結ぶ
1984年3月 国産初の燃料電池用ガス循環ブロワーを完成、納入
1985年7月 ドライルーツ式ドライ真空ポンプVP及びVMPシリーズの発売を開始
1990年9月 ステンレス製ドライルーツ式真空ポンプの開発に成功、販売を開始
1994年5月 防爆対応のローター砲金製ルーツ式ドライ真空ポンプを開発、納入
1996年6月 PSA用大型真空ポンプ(VP3-2501)を開発、納入
1998年3月 現在の本社工場に移転、操業を開始
2005年12月 新社屋を増築
2009年3月 中国・重慶市企業と技術提携契約を結ぶ
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